塗装コラム 2026.10.3
外壁を手でこすったとき、手のひらに白い粉が付いたことはありませんか?これは「チョーキング現象」と呼ばれる、外壁の塗膜が劣化しているサインです。この記事では、原因と放置した場合のリスク、ご自分でできる確認方法をご紹介します。
チョーキングは、塗料に含まれる顔料(色の成分)が粉状になって表面に出てくる現象です。チョーク(白墨)の粉のように手に付くことから、この名前が付いています。
主な原因は紫外線と雨風です。塗料の樹脂が紫外線で分解されると、樹脂につなぎ止められていた顔料が表面に浮き出てきます。そのため、日当たりの良い南面や西面から先に起こりやすいのが特徴です。
チョーキングが出ているということは、塗膜の防水力が落ちてきているということです。そのままにしておくと、次のような症状につながることがあります。
すぐに雨漏りするわけではありませんが、「塗り替えの準備を始める時期」と考えてください。
濃い色の外壁の場合は、外壁と同じ色の粉が付きます。2階など手の届かない場所は無理に確認せず、専門業者に点検を依頼しましょう。
チョーキングは塗り替えの目安ですが、ひび割れやシーリングの劣化が同時に進んでいることもあります。スギコーポレーションでは、外壁の点検と、ドローンでの屋根調査を無料で行っています。写真をお見せしながら、今すぐ必要な工事かどうかを正直にお伝えします。
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