アンテナコラム 2026.10.12
「スポーツ中継や映画を見たいので、BS・CS放送を見られるようにしたい」というご相談をいただくことがあります。BS・CS放送を見るには、地デジのアンテナとは別に、衛星放送用のアンテナが必要です。
この記事では、BS・CSアンテナの設置で知っておきたいポイントをまとめました。
地デジ放送は地上の電波塔から電波が届きますが、BS・CS放送は宇宙にある放送衛星から電波が届きます。そのため、お皿のような形をした「パラボラアンテナ」を、衛星のある方向(南西の空)に向けて取り付ける必要があります。
BS・CSアンテナは、ベランダ・外壁・屋根の上などに取り付けます。どこに付けるにしても大切なのは、南西の空がひらけていることです。
ベランダは手軽に設置できる場所ですが、向きが合わない場合は屋根の上や外壁を選ぶこともあります。
パラボラアンテナは、ほんの少し向きがずれただけで映りが悪くなることがあります。台風や強風のあとに「BSだけ映らなくなった」という場合は、アンテナの向きがずれている可能性があります。
衛星からの電波は、強い雨や雪で弱くなることがあります。天気が回復しても映らない場合は、アンテナや配線の点検をおすすめします。
リビングだけでなく、寝室や子ども部屋のテレビでもBS・CSを見たい場合は、家の中の配線やブースター(電波を強める機械)が対応しているかも確認が必要です。古い配線のままだと、一部の部屋だけ映らないこともあります。
スギコーポレーションでは、飯塚市を中心に筑豊エリアでBS・CSアンテナの設置を行っています。受信状況を確認しながら角度を調整し、すべてのテレビで映ることを一緒に確認して完了です。