施工事例 2026.10.12
飯塚市目尾(しゃかのお)のW様邸で、外壁塗装を行いました。工期は約3週間です。この家の外壁は、木目調のサイディングと白いサイディングの組み合わせ。木目調の部分は柄を残せるクリヤー塗装、白い部分はベージュに塗り替えて、軒天・付帯部・シーリング・バルコニー床まで一度の足場でまとめて仕上げました。
| 施工場所 | 福岡県飯塚市目尾 |
|---|---|
| 建物 | 戸建て住宅(瓦屋根) |
| 工事内容 | 外壁塗装(クリヤー塗装・3回塗り)・シーリング打ち替え・軒天塗装・付帯部塗装・鉄部錆止め・バルコニー床トップコート |
| 使用塗料 | 木目調サイディング:UVクリヤー(シリコン)/外壁:エスケー化研 プレミアムシリコン/軒天:日本ペイント 水性ケンエース |
| 工期 | 約3週間 |
※屋根は瓦屋根のため、塗装は行っていません。瓦は塗装をしなくてもよい屋根材で、点検や漆喰の補修などで長持ちさせられます。
クリヤー塗装は、色のついていない透明な塗料で外壁をコーティングする方法です。普通の塗装は外壁の上に色を塗るので、木目やレンガ調などのデザインが見えなくなってしまいますが、クリヤー塗装なら今の外壁の柄や色をそのまま残して、ツヤと防水性を取り戻せます。
ただし、クリヤー塗装ができるのは外壁の傷みが少ないうちだけです。色あせやチョーキング(触ると白い粉が付く状態)が進んでからでは、透明な塗料では傷みを隠せません。デザインを残したい方は、早めの点検をおすすめします。
外壁・軒天・バルコニーなどを高圧洗浄して、長年の汚れやコケを落としました。特にクリヤー塗装は透明なので、汚れが残っているとそのまま閉じ込めてしまいます。いつも以上にていねいに洗浄しています。


外壁の目地の古いシーリングを撤去し、付帯部の鉄部はケレン(研磨)してから錆止めを塗りました。サビを落としてから塗ることで、上に塗る塗料が長持ちします。


白いサイディングの部分は、下塗りで塗料の密着を高めたあと、エスケー化研のプレミアムシリコンでベージュに中塗り・上塗りしました。


軒天(屋根の裏側)は、日本ペイントの水性ケンエースで塗装しました。

木目調のサイディングは、紫外線から外壁を守るUVクリヤー(シリコン)で2回塗りしました。木目の柄を残したまま、新しいころのようなツヤがよみがえります。


クリヤー塗装した部分は、塗装が終わってからシーリングを打ち替えました。プライマー(接着剤)を塗ってから新しいシーリングを充填し、ヘラで押さえて仕上げています。


雨樋・破風・シャッターボックスなどの付帯部を塗装し、バルコニーの床にはトップコートを塗って防水層を保護しました。


足場を外す前に家のまわりをすべて確認し、塗り残しや細かい部分を手直ししてから完成です。

木目調のサイディングは柄を残したままツヤが戻り、白かった部分はやわらかいベージュに。ブラウンの付帯部とあわせて、落ち着いた印象の外観に仕上がりました。



木目調の外壁は「せっかくの柄を残したい」というご相談が多い部分です。傷みが少ないうちならクリヤー塗装で柄を残せますが、時期を過ぎると色を塗るしかなくなります。築10年前後でサイディングの柄が気に入っている方は、一度ご相談ください。ドローン調査とあわせて、クリヤー塗装ができる状態かどうかを無料でお調べします。
スギコーポレーションは飯塚市幸袋の地元塗装店です。ドローンでの屋根調査とお見積もりは無料。見積書は工程ごとに内訳を記載してお渡しします。
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