施工事例 2026.10.18
こんにちは。飯塚市の株式会社スギコーポレーションです。
今回は直方市頓野(とんの)のM様邸で行った外壁塗装・付帯部塗装の施工事例をご紹介します。
外壁には長持ちするエスケー化研「プレミアム無機」を使用し、上部の外壁はやさしいクリーム色、玄関まわりのレンガ調の腰壁は別の色で塗り分けたツートンカラー仕上げです。あわせて雨戸・霧除け庇(ひさし)・雨樋・軒天や垂木などの木部まで、お家まわりをまとめて塗り替えました。
M様からは「これを最後の塗り替えにしたい」というご希望をいただきました。そこで、次の塗り替えまでの期間をできるだけ長くとれるよう、耐久性の高い無機塗料を選んでいます。

■ 工事概要
まずは足場を組み、塗料が飛んではいけない場所をしっかり守ります。瓦屋根の上にはシートを敷き、窓やサッシはビニールとテープで覆います。
養生がていねいかどうかで、仕上がりのラインのきれいさが大きく変わります。地味ですが手を抜けない大切な工程です。



下塗りは、外壁と塗料をしっかり密着させるための「接着剤」の役割をします。模様のある外壁なので、凹凸の奥まで塗料が入るよう、軒下の際(きわ)までていねいに塗り込みました。



下塗りが乾いたら、プレミアム無機(色:SR-111・艶あり)で中塗り・上塗りと2回重ねます。2回重ねることで色ムラがなくなり、塗膜(とまく)に厚みが出て長持ちする外壁になります。
外壁の目地(つなぎ目の線)も同じ色で塗りつぶし、すっきりとした見た目に仕上げました。



玄関まわりの下のレンガ調の部分は、上の外壁とは別の色(SR-421)で塗り分けました。下の色を少し濃い目にすると、お家全体が引きしまって見え、泥はねなどの汚れも目立ちにくくなります。
色の境目は、テープでまっすぐなラインを出してから塗っています。




雨戸は鉄でできているため、そのまま塗るとすぐにサビが出てしまいます。
まず表面を磨いて古い塗膜やサビを落とし(ケレン)、サビ止めを塗ってから、ブラウンで仕上げました。ベージュの雨戸が、外壁と合うこげ茶色に生まれ変わりました。




窓の上にある小さな屋根「霧除け庇」も鉄板のため、雨戸と同じくサビ止め → 上塗りの順で塗装しています。ツヤのある仕上がりで、雨をしっかりはじきます。



施工前の雨樋は、色あせとコケの付着が目立っていました。
汚れを落とし、表面に細かな傷をつけて塗料が密着しやすくする「目荒らし」をしてから塗装。色は1530D チョコレート。雨戸や庇のブラウンと色味がそろい、お家全体に統一感が出ました。




木は雨や日差しで傷みやすく、放っておくと割れや腐れの原因になります。軒天(のきてん)や垂木(たるき)、破風(はふ)などの木部も、刷毛(はけ)を使って一本一本ていねいに塗装しました。
軒天には木材保護塗料のガードラックアクア(A-10 ブラウン)を使用。木の中にしみ込んで腐れや虫から木を守りながら、木目をいかした仕上がりになります。破風も同じA-10 ブラウンでそろえています。
玄関ポーチの格天井(ごうてんじょう)も色が締まり、重厚感のある玄関になりました。




クリームの外壁、玄関まわりの落ち着いた腰壁、ブラウンの付帯部と、色の組み合わせがしっくりまとまりました。和風のお家の落ち着いた雰囲気はそのままに、明るく新しい印象になっています。
M様、このたびはスギコーポレーションにご依頼いただき、誠にありがとうございました。


株式会社スギコーポレーションは、飯塚市を拠点に直方市・田川市・嘉麻市・宮若市など筑豊エリアで外壁塗装・屋根工事を行っています。
外壁だけでなく、雨戸・雨樋・木部などの付帯部までまとめてご相談いただけます。「そろそろ塗り替えかな?」と思ったら、まずはお気軽に無料点検・お見積りをご依頼ください。